e pitra

天然大理石とウォールナットの個性を職人の技で融合した、ラグジュアリーなティーテーブル

個性が融合した唯一無二のオリジナルガラステーブル
「e pietra(エ ピエトラ)」

大理石の模様や木目は、自然界で創造された世界に1つしかない個性です。

その個性を活かしながら、静岡で長い歴史を培って来た木工家具メーカーの職人によって 丁寧に作り上げられた、きめ細かい配慮と手仕事がここにあります。

まずは、良質なイタリア産天然大理石 ビアンコカラーラの一枚板から、模様・色を厳選。 特殊な研磨機材と確かな職人の技で、独特で複雑な工程を経て石の表面を磨きあげます。

そして、木部には高価なウォールナット材を使用。大理石のクールな質感と、ガラスの優美な透明感との 絶妙の相乗効果を表現するため、木の素材感を引き立てるナチュラルな塗装で仕上げています。

その石と木に異素材接着技術を用いる事で、今までは難しいとされていた造形を実現。 誰も見た事が無い、新しいラグジュアリー空間を演出するティーテーブルが誕生しました。

SO-110
W1200×D600×H380mm
¥288,000(税抜本体価格)

SO-112
W900×D900×H380mm
¥288,000(税抜本体価格)

SO-113
W450×D450×H550mm
¥210,000(税抜本体価格)

SO-120
W1186×D600×H380mm
¥320,000(税抜本体価格)

SO-121
W1282×D400×H400mm
¥250,000(税抜本体価格)

SOB-1
W1190×D590×H380mm
¥360,000(税抜本体価格)特別注文品

SO-130
W414×D450×H550mm
¥175,000(税抜本体価格)

製品の特性と注意点

「e pietra」は、大理石(イタリア産 ビアンコカラーラ)、木材(ウォールナット)、ガラスを使用しております。天然素材の為、下記注意点をご一読ください。

大理石の特性と注意点

・大理石は、色合いや石目模様に個体差があります。天然素材の為、1 枚1 枚、模様・色手が異なります。石目、空隙・亀裂、ピンホールが混入する場合がございます。

・素材感を活かすために、あえて無塗装にしてあります。浸透性がありますので、シミや汚れの付着にはご注意ください。

・長期使用により全体的に艶が落ちてきます。自然素材ならでは風合い、エイジング感をお楽しみください。

・小口、端部は特に割れ、欠けが起こりやすいため、ぶつけたり物を落としたりしないでください。

・液体全般に弱いですが、特に酸に弱いため、酸性洗剤・カビ取り剤などは使用しないでください。

・裏面は磨き加工を施しておりません。

木材の特性と注意点

・普段のお手入れは、きれいな乾いた布で拭くか、少し湿った布で拭き、そのあとすぐに乾拭きしてください。その際は必ず木目に添って拭いてください。普段は常に乾いた状態を保ち、水・洗剤等は使用しないでください。

・調味料や酒等をこぼした場合、固く絞ったフキンで、すぐに拭き取ってください。

・濡れたコップなどを置いた後、そのままにしておくと輪染みができたり、お化粧の際、薬品がついて変色するといったことがあります。

・ 木材の持つタンニンと水分に鉄(ヘアピンや灰皿など)が反応し加湿されることでタンニン鉄が生成され、家具の表面が黒く染みになることがあります。

                
ガラスの特性と注意点

・ガラステーブルやガラス天板、ガラス棚のガラスの上に乗ったり、叩いたり、衝撃を与えたりしないでください。転倒や、ガラスが割れて怪我をする恐れがあります。

・欠けやヒビなどが生じていたり、一部でも破損したガラス製品は強度が低下しております。放置しておきますと、破損することがあり、ガラスの破片で怪我をしたり、他の器物に損害を及ぼす恐れがありますので、ただちに使用を中止してください。

共通の注意点

・テーブルに手を突いて立ち上がったり、偏った加重ががからない様にしてください。

・加熱した鍋、やかんなど熱を帯びた物などは直接置かないでください。急激な温度変化により、ガラスの破損、大理石の変色、塗装面の焼け焦げなどの可能性があります。

・使用用途以外はご使用にならないでください。

・PL法(製造物責任)に伴い、弊社では商品の品質基準、品質管理において、より安全性の高い商品を提供いたしております。( PL賠償保険加入)

・商品改良等、事情により予告なく仕様の変更や生産中止を行うことがありますので、ご用命の際は、必ずご確認くださいますようお願いいたします。

・製品の色調は、印刷インキの性質上、多少実物と違いが生じることがあります。ご了承ください。

・カタログ掲載の写真複製やコピーの無断転載を禁じます。

お問い合わせ

東京ショールームでは、SO-112・113・121が展示されています。(2016.06.24)

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